On The Hill~風(かぜ)を感(かん)じて~
作詞(さくし):木根(きね)尚登(なおと)
作曲(さっきょく):木根(きね)尚登(なおと)
編曲(へんきょく):湯浅(ゆあさ)公一(こういち)
歌(うた):前田(まえだ)愛(あい)
数码宝贝1-OP1副歌
陽(ひ)が昇(のぼ)るたび 生(う)まれ変(か)われる
そんな自分(じぶん)を 探(さが)しに行(ゆ)こうよ
友達(ともだち)とケンカした時(とき) 母(はは)に叱(しか)られた時(とき)さえも
あの頃(ころ)ここでこうしてた この場所(ばしょ)がただ大好(だいす)きだった
あの時(とき)も風(かぜ)が光(ひかり)を 連(つ)れてきて木々(きぎ)を渡(わた)っていた
こぶしを握(にぎ)りしめながら 空(そら)を見上(みあ)げていた
箱庭(はこにわ)のような街(まち)並(なみ)の中(なか) 低(ひく)く飛(と)ぶ鳥(とり)が雲(くも)を突(つ)き抜(ぬ)ける
陽(ひ)が昇(のぼ)るたび 生(う)まれ変(か)われる
そんな自分(じぶん)を 探(さが)しに行(い)こうよ
蒼(あお)い季節(きせつ)に心(こころ)ふるわせ
どろんこだらけの道(みち)でも歩(ある)けるよ
丘(おか)の上(うえ)のジェットコースター 空(そら)と大地(だいち)をさかさまにして
観覧(かんらん)車(しゃ)いくつ夢(ゆめ)のせて 永遠(えいえん)をまわるの
ふさぎ込(こ)んだら涙(なみだ)こらえて ちっぽけな自分(じぶん)をどうか見下(みお)ろして
風(かぜ)を追(お)いこして 時(とき)をかけよう
新(あたら)しい地図(ちず) この胸(むね)に広(ひろ)げて
痩(や)せた大地(だいち)に 光(ひか)る雫(しずく)は
やがて未来(みらい)に 大(おお)きな川(かわ)になる
陽(ひ)が昇(のぼ)るたび 生(う)まれ変(か)われる
そんな自分(じぶん)を 探(さが)しに行(い)こうよ
蒼(あお)い季節(きせつ)に心(こころ)ふるわせ
どろんこだらけの道(みち)でも歩(ある)けるよ
la la la‥‥
la la la‥‥
痩(や)せた大地(だいち)に 光(ひか)る雫(しずく)は
やがて未来(みらい)に 大(おお)きな川(かわ)になる
陽(ひ)が昇(のぼ)るたび 生(う)まれ変(か)われる
そんな自分(じぶん)を 探(さが)しに行(い)こうよ
蒼(あお)い季節(きせつ)に心(こころ)ふるわせ
どろんこだらけの道(みち)でも歩(ある)ける