歌:清竜人
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
気付いた時には もう遅かったんだ
周りを見れば もうありふれている
でもそれぞれに 良さがあるなんて
お人好しなことは 言わないけど
知らないうちになぜか 比べているよ
悲しいね
当然のように素晴らしいと軽々しく言わないで
言うたび素晴らしくないものが出来ちゃうよ
そう言い出したら切りが無いよって 笑われそうですね
靴を履いたら 家を飛び出す
コンビニに寄って パンを買い出す
急いでいるので 近道して
友達と会って 話を始める
なんてことない日常が 優劣でいっぱいさ
当然のように疎ましいと軽々しく言わないで
言うたび疎ましくないものが出来ちゃうよ
そう言い出したら切りが無いよって 逸らされそうですね
知らないうちになぜか 比べているよ
悲しいね 楽しいね
当然のように素晴らしいと軽々しく言わないで
言うたび素晴らしくないものが出来ちゃうよ
そう言い出したら切りが無いよって 笑われそうですね