作詞:菅波栄純/作曲:THE BACK HORN/編曲:THE BACK HORN/
歌:THE BACK HORN
絶望は甘い罠 鎖されたその扉
心が戦場だから誰にも救えない
ゼンマイの心臓が運命に操られ
ブリキの兵隊達は殺戮を始める
命さえも玩ぶのか 壊れかけたおとぎの国で
胸の奥に走る痛みをどうかずっと忘れぬままで
欲望は毒林檎 手に入れたものは何?
未来の子供達へと遺せるものは何?
愛を知らず揺れるゆりかご 燃え尽きてく眠りの森で
共に生きる喜びさえも消えてしまう 遠く
優しさを信じ 全てを許して
慈しむように ただわかちあって わかりあって
命さえも玩ぶのか 壊れかけたおとぎの国で
胸の奥に走る痛みをどうかずっと忘れぬままで
愛を知らず揺れるゆりかご 何故僕らは生まれたのだろう
遙か彼方 祈りのような子守歌が響く
優しさを信じ 全てを許して
慈しむように ただわかちあって わかりあって
羅馬音注音及括號標音版本如下↓
zetsubou wa amaiwana tozasareta sonotobira
绝望(ぜつぼう)は甘(あま)い罠(わな) 锁(とざ)されたその扉(とびら)
kokoro ga senjyo dakara darenimo sukuenai
心(こころ)が戦场(せんじょう)だから谁(だれ)にも救(すく)えない
zenmai no shinzouga uhmeini ayatsurare
ぜンマイの心臓(しんぞう)が运命(うんめい)に操(あやつ)られ
buriki no heitaitachiwa satsurikuwo hajimaru
ブリキの兵队(へいたい)达(たち)は杀戮(さつりく)を始(はじ)める
inochi saemo moteasobu noka kowarekakeda otogino kunide
命(いのち)さえも玩(もてあそ)ぶのか 壊(こわ)れかけたおとぎの国(くに)で
muneno okuni hashiruitamiwo doukasutto wasurenumamade
胸(むね)の奥(おく)に走(はし)る痛(いた)みをどうかずっと忘(わす)れぬままで
yokubou wa dokuringo teniiretamonowa nani?
欲望(よくぼう)は毒(どく)林檎(りんご) 手(て)に入(い)れたものは何(なに)?
mirai no kodomotachihato nokoserumonowa nani?
未来(みらい)の子供(こども)达(たち)へと遗(のこ)せるものは何(なに)?
aiwo shirazu yureruyurikago moetsukiteku nemurinomoride
爱(あい)を知(し)らず揺(ゆ)れるゆりかご 燃(も)え尽(つ)きてく眠(ねむ)りの森(もり)で
tomoni ikiru torokobisaemo kieteshimau tooku
共(とも)に生(い)きる喜(よろこ)びさえも消(き)えてしまう 远(とお)く
yasashisawo shinji subetewo yurushite
优(やさ)しさを信(しん)じ 全(すべ)てを许(ゆる)して
itsukushimu youni tada wakachiatte wakariatte
慈(いつく)しむように ただわかちあって わかりあって
inochi saemo moteasobunoka kowarekakeda otoginokunide
命(いのち)さえも玩(もてあそ)ぶのか 壊(こわ)れかけたおとぎの国(くに)で
muneno okuni hashiruitamiwo doukazutto wasurenumamade
胸(むね)の奥(おく)に走(はし)る痛(いた)みをどうかずっと忘(わす)れぬままで
aiwo shirazu yureruyurikago nazebokurawa umaredanodarou
爱(あい)を知(し)らず揺(ゆ)れるゆりかご 何故(なぜ)仆(ぼく)らは生(う)まれたのだろう
haruka kanata inorinoyouna komoriutaga hibiku
遥(はる)か彼方(かなた) 祈(いの)りのような子守(こもり)歌(うた)が响(ひび)く
yasashisawo shinji subetewo yurushite
优(たさ)しさを信(しん)じ 全(すべ)てを许(ゆる)して
itsukushimu youni tada wakachiatte wakariatte
慈(いつく)しむように ただわかちあって わかりあって