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古井戸の世界

窓の向こうは冬

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歌:古井戸
作詞:加奈崎芳太郎
作曲:加奈崎芳太郎



朝おそくふと目をさますと
君が来ていた
ぼくは寝たふりして寝がえりをうち
きみがふれるのをじっと待ってる
外は冬だけど ガラスの内は
ぼくときみだけ

きみは寒がり ベッドの中
もぐり込む
それでもぼくは寝たそぶり
心は暖まるのをじっと待ってる

きみの匂いが胸にしみ
心はやさしく

きみはまるで仔猫みたいに
ぼくの胸の中
冬の空はぼくを包みこみ
きみは先にひとりでうつら うつら
外は冬だけど ガラスの内は
ぼくときみだけ