原曲:東方紅魔郷「上海紅茶館~ChineseTea」
夜を告げる鐘が 鳴り響いて
虚ろなる足音 聞こえてくる
深い闇に紛れ 近づくのは
捨ててきた記憶と 忌まわしき夢
弱さから逃げ出していた あの日
でも もう一度前へ進むと 決めたから
星の紅を纏う 龍の咆哮
貫いてなお高く 空へと翔る
鮮烈なる覚悟 抱いて臨む
護り抜いてみせるよ
この命 尽きても
揺るぎ無き契約 身を捧げて
厳かな言葉を 鍵とする
どんなに本能を遠ざけても
鎮まらぬ剣は 罪深いまま
真実に背中向けてた あの日
でも本当は 涙流して悔やんでた
胸の迷い穿つ 猛虎の瞳
暴れ出し食い尽くす 炎のように
絶望の亡骸 弔う華は
輝ける明日の為
血に染まり 咲くだろう
星の紅を纏う 龍の咆哮
貫いてなお高く 空へと翔る
鮮烈なる覚悟 抱いて臨む
護り抜いてみせるよ
この命 尽きても