まんてんのほしたちがぼくお まるでしゅくふくするみたいに
まばたいているよ
まんてんのこたえなんて きいとみつけられないけれど
それでいいいておもえる
あのばしょでみあげたよぞら
ぼくらがちかいああたことば
きみがわらう ぼくもわらう それだけでしあわせ
ねむれぬよるにこいおして いますぐきみにあいにいこう
ゆびさきでつなぐほしくず えがきだすゆめ
かたちのないひかりでも きみおおもうほどにつよく
みあげればあのひみつけた ににんぼし かがやく
なんかいもなんせんかいでも きいとことばにできなくて
のみこんでしまう
なんかいもなんまんかいでも そおときみおおもうココロわ
つたえきれないんだ
あのほしがきみだとしたら ぼくわそのとなりのほしだ
きみのなまえ ぼくのなまえ あのほしにかさねて
ねむれぬよるわいつだあて だれよりきみにあいたくて
もおすこしもおすこしだけそばにいさせて
きみがこぼしたなみだも よぞらのほしにかえてみせる
なきむしなきみのよこがお ながれぼし ながれる
ねむれぬよるおぬけだして いますぐきみにあいにいこう
くらがりでふるえるそらおおいこしながら
かたちのないひかりでも きみおおもうほどにつよく
みあげればあのひみつけた ににんぼし かがやく
いつまでも ににんで