なにもかもが渇(かわ)いた街(まち)で
未来(みらい)を祈(いの)る少女(しょうじょ)だち
甘(あま)い花実(はな)の記憶(きおく)をたより
群(むら)がる蝶(ちょう)のように
悲(かな)しく咲(さ)く 月(つき)はもう 今(いま)に消(き)えそうで
ただ照(て)らされた現実(ひかり)は愛(あい)に捧(ささ)ぐよ
この強(つよ)さもこの願(ねが)いも
君(きみ)に宿(やど)るSympathy
翅(はね)を広(ひろ)げ 高(たか)く飛(と)べば
なにかつかめる予感(よかん)
Someday,永遠(えいえん)に輝(かがや)いた
夢(ゆめ)を築(きず)き上(あ)げましょう
銀色(ぎんいろ)のアルカディアを
瞳(ひとみ)閉(と)じて 迷(まよ)う世界(せかい)は
不安(ふあん)のよぎる孤独(こどく)で
できるならば幸(しあわ)せに舞(ま)う
可憐(かれん)な蝶(ちょう)でいたい
落(お)ちて惑(まど)う 奈落(ならく)には 哀(あい)にくれる影(かげ)
君(きみ)が残(のこ)した想(おも)いが 勇気(ゆうき)になるよ
この魂(こころ)も この泪(なみだ)も
君(きみ)と共(とも)に感(かん)じて
繰(く)り返(かえ)した 戦慄(せんりつ)さえ
優(やさ)しい蜜(みつ)で包(つつ)もう
Someday,天国(てんごく)ように煌(きらめ)いた
夢(ゆめ)を築(きず)き上(あ)げましょう
銀色(ぎんいろ)のアルカディアを
闇(やみ)に生(い)きる 星屑(ほしくず)は ひたすら瞬(またた)き
その照(て)らされた現実(ひかり)は 僕(ぼく)らの姿(すがた)
この強(つよ)さもこの願(ねが)いも
君(きみ)に宿(やど)る Sympathy
翅(はね)を広(ひろ)げ 高(たか)く飛(と)べば
なにかつかめる予感(よかん)
Someday,永遠(えいえん)に輝(かがや)いた
夢(ゆめ)を築(きず)き上(あ)げましょう
銀色(ぎんいろ)のアルカディアを