風が木の葉の色を変え 琥珀を纏えば
響き渡る正午の鐘に 告げる片想い
枯れ葉ざわめく並木道
初めてあなたを見た場所
今日もひとり読書のフリ あなた探して
落ち葉のように募る想い
あなたへ散り積もるの
震えるほど切ない風
あなたへのマドリガル
木枯らしが窓を叩き 踵を鳴らせば
響き渡る孤独の音に 切ない溜息
すれ違う恋人達 愛も深まる秋の午後
こんな素敵な季節(とき)を あなたと過ごせたら
神秘のように深い想い 私のすべては今…
震えるほど切ない風 あなたへのロマンシア
秋の風が奏でる(告げる)旋律(メロディー)
あなたへの狂詩曲(ラプソディー)
迷うことを知らぬ想い
あなたへと駆け抜ける
好きよ ずっと
どんな時も あなたを愛してるわ
震えるほど切ない恋 あなたへ届けたくて
秋风改变了树叶的颜色 缠上了琥珀的色彩
在悠扬回响的正午的钟声中 宣告了单相思
布满了沙沙作响的落叶的便道
是我初次遇见你的地方
直到今天 我还装做一副读书的模样 在寻找你
想落叶一样积累的情感
都向你飞散而去
风冷得几乎让我发抖
那是给你的情歌
干枯的树干敲打着窗棂 足音回荡
在悠扬回响的孤独的声音中 痛苦的叹了一口气
擦肩而过的恋人们 在升华爱情的秋天的下午
这样美妙的季节
如果我能和你共渡…
神秘的深邃的爱意 我的全部 现在…
风冷得几乎让我发抖
那是给你的罗曼史
秋风弹奏的旋律
是给你的狂想曲
不知道忧郁的爱意
想着你狂奔而去
好喜欢你 永远永远
无论何时 我都会爱着你
痛苦的爱几乎令我发抖
我多么的想告诉你…