冬の都会 冷たい景色の中で
今すべて桜色に染まる時
なにもかも優しく 優しく
抱きよせるように穏やかに包む声に守られて
桜の花咲く 空を隠すなら
夢の先まで続くよ 溢れ出す
桜の花びら 想いを孕んで
夢の奥まで届け
真実よりずっと確かな言葉繋げよう
誰よりも 一番近くいたい
今はまだそっと秘めているけれど
何時の日かあなたに あなたに
伝えると決めてだから今日もまた声を探してる
桜の木の下 導かれて行く
都会の温もり感じて 止めどなく
桜の花舞う 世界を満たして
明日を優しく 描く
なりより愛しい「うそ」に心重ねよう