初回购入特典‐夏色の素 01 夏色~1997年8月31日路上录音~ - 柚子
One Two
One Two Three Hey
驻车场のネコは
アクビをしながら
今日も一日を
过ごしてゆく
何も変わらない
穏やかな街并み
みんな夏が来たって
浮かれ気分なのに
君は一人さえない
颜してるネ
そうだ君に
见せたい物があるんだ
大きな五时半の夕やけ
子供の顷と同じように
海も空も云も
仆等でさえも
染めてゆくから
この长い长い下り坂を
君を自転车の后ろに
乗せて
ブレーキいっぱい
握りしめて
ゆっくりゆっくり
下ってく
风铃の音で
ウトウトしながら
梦见ごこちで
ヨダレをたらしてる
いつもと同じ
网戸ごしの风の匂い
休日でみんなも
ゴロゴロしてるのに
君はずいぶん忙しい
颜をしてるネ
そうだいつかの
あの场所へ行こう
真夏の夜の波の音は
不思议な程心静かになる
少しだけ全て忘れて
波の音の中
包みこまれてゆく
この细い细いうら
道を抜けて
谁もいない大きな
夜の海见ながら
线香花火に二人で
ゆっくりゆっくり
火をつける
いつか君の泪が
こぼれおちそうになったら
何もしてあげられないけど
少しでもそばにいるよ
この长い长い下り坂を
君を自転车の后ろに
乗せて
ブレーキいっぱい
握りしめて
ゆっくりゆっくり
下ってく
ゆっくりゆっくり
下ってく
ゆっくりゆっくり
下ってく