普通のシアワセならいつでも手に入るって
憧れたドラマチック夢に見た景色
両極端に見えた世界が
今幕が上がりヒトツに重なる
本当に欲しいものがまだわからなくて
なんとなくをかき集めて満たされたフリをしてた
リセットボタンなんてまだなくて進むことで息をする
どれだけ痛みを知れば辿り着けるのだろう
ヒトツ嘘を吐くたびにフタツ息を吐く
出来るならば今日も明日も
愛するものに囲まれてたいな
本当に欲しいものはただ変わらない揺るがない夢や希望か
思い出にすがることで見えるものなんてまだなくて
進むことで息をする
だけどまた少し怖くなる
強く踏み出した足元になにがある?
本当に欲しいものがわからなくたって
なんとなくで満たされてた
思い出の中のきみがまだ泣いてたって泣いてたって
…そうだ!
本当に欲しいものは多分ココにあって
ただちょっと見えにくくて気付かないだけだろう
リセットボタンなんてまだなくて進むことで息をする