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濡れた髪に触れられた時

濡れた髪に触れられた時(原曲:万年置き傘にご注意を)

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濡れた髪に触れられた時、高鳴った
痛みにも似た胸の鼓動
「憧れ」から「必要」になる道のりに
戸惑いながらも二人は 少しずつ歩むだろう

哀しみも怒りも
きっかけはいつも君で始まってる
雨の中、涙隠した時
君は傘を 差し出した

濡れた髪に触れられた時、高鳴った
痛みにも似た胸の鼓動
肩を濡らす君の優しさ 反則ね
いっそ私を連れ去って
雨の中傘もささず…

美化された過去より
甘美な時間を今感じてる
雨に隠れた 二人の世界
肩を寄せて どこまでも

濡れた髪に触れられた時、理解した
この距離は譲りたくないと
君がいるだけで安心で、不安なの
こんな弱い愛し方を どうか許してください

「濡れた髪に触れられた時」
作詞:かませ虎
編曲:Iceon
歌:senya
原曲:万年置き傘にご注意を
Album:幽閉サテライト - 濡れた髪に触れられた時 (C83)

濡れた髪に触れられた時、高鳴った
痛みにも似た胸の鼓動
肩を濡らす君の優しさ 反則ね
いっそ私を連れ去って
濡れた髪に触れられた時、理解した
この距離は譲りたくないと
君がいるだけで安心で、不安なの
こんな弱い愛し方を どうか許してください

終わり