その鳥は最後の朝を告げに来た
枯れ果てた 湖の底の国から
昨日は汚れた光が降った日
世界の果実の種が眠った日
この心は 味気が無い もう狂っているのだろう
その答えに 興味はない もう戻る事はないだろう
僕らはただ 僕らはただ 君の声を聞きたいだけ
そのままほら 君の名を呼ぶよ
明日には世界は変わるから もう一度だけ もう一度だけ
その鳥は眼を閉じたままで生きていた
愛のない その国で抱きしめて欲しい
世界に正しい歌が響く時
誰かがその歌で笑い死ぬんだ
明日には世界は変わるから 光を糧に 光を糧に
明日には、、、明日には、、、明日には、、、