短い夢 見ていたみたいだね
触れる程 近いのに キミが遠すぎる
失くして 何を忘れてくの?
怖いよ ただそんな夜が長すぎる
もう何度目の季節が過ぎて 一人きり
想い続けられるかな
繋いでた世界も解れて
サヨナラも言えずに壞れていく
そして 何度も繰り返す
好きよ 好きよ 好きよ 好きよ
ただ 思い出があまりにも優しぎて
痛くて 痛くて
涙が雫れて止まらないの
見慣れた路を步いて
何もかもいつかのように鮮やかで
私だけが色褪せて
消えないように声を上げて走り出した
あの日まで
空は青すぎて
そして 今でも繰り返す
好きよ 好きよ 君が 好きよ
ただ その瞳に私はもう映らないの
どうして どうして
涙が雫れて止まらないの
痛くて 痛くて
ココロがちぎれそうで
いつも そつと
キミを想い描く