蒼(あお)い夜(よる)の途中(とちゅう)
感覚(かんかく)もないままで
その腕(うで)に抱(だ)いた
空白(くうはく)に気付(きづ)かず
「時(とき)」が引(ひ)き金(かね)をひいた
鳴(な)り響(ひび)くキミの音(おと)
僕(ぼく)だけに届(とど)いた
想(おも)いのように
永遠(えいえん)のように
蒼(あお)ざめた夜(よる)と
背中(せなか)をあわせて
この腕(うで)に残(のこ)る
空白(くうはく)にサヨナラ
「時(とき)」が引(ひ)き金(かね)をひいた
鳴(な)り響(ひび)くキミの音(おと)
僕(ぼく)だけに届(とど)いた
想(おも)いのように
永遠(えいえん)のように
ever(blue) ever(blue)
幾(いく)つもの夢(ゆめ)を
崩(くず)れそうな夢(ゆめ)を
ever(blue) ever(blue)
護(まも)ることもできずに
越(こ)えてく(blue) ever(blue)
幾(いく)つもの夜(よる)に ちぎれた
サヨナラ…
変(か)わらない景色(けしき)の中(なか)
そっと手(て)を離(はな)せば
キミが広(ひろ)げた羽(はね)のように
そっと祈(いの)るように
そっと祈(いの)るように
ever(blue) ever(blue)
幾(いく)つもの夢(ゆめ)を
崩(くず)れそうな夢(ゆめ)を
ever(blue) ever(blue)
護(まも)ることもできずに
越(こ)えてく(blue) ever(blue)
幾(いく)つものキミは
崩(くず)れそうなキミは
ever(blue) ever(blue)
幾(いく)つもの夜(よる)に ちぎれた
サヨナラ…
おわり