幸せかと問われて 何故か咄嗟に「ハイ」と答え
その時胸の中で 頷いてない自分がいて
もうやめたいんだけど
偽ることは とても容易くて
本当をさらけ出すことは こんなにも怖い
でもその向こう側の光
君は君でいいんだ そこに嘘はない
美しければ美しいんだ 胸張ってりゃいい
いつでも戸惑って 迷ってきたんだろう
もう踏み出しても良い頃さ あの光へ
流され続けていた 皆一緒の安心求め
押し込めてしまうのも着飾るのも もうやめてさ
行こう 行きたい道を
この気持ちに気付いてと願い
叶わぬまま終わらせたりしない
ずっと見えてた眩しいほどの あの光へ
君が君でいれば 辿り着けるさ
どんな険しい道だろうと 間違いじゃない
見栄や強がりで築き上げた自分は
もうここにはいないはずさ
幸せかと問われ 頷けるように
探し続けている
君は君でいいんだ そこに嘘はない
美しければ美しいんだ 胸張ってりゃいい
君が君でいれば 辿り着けるさ
獣道でもイバラでも 突き抜けていけ