百通目(ひゃくつうめ)の手纸が来(く)たら
第一百封信寄来时
危(あや)うい君が消えてしまいそうで
感觉好危险你好像就要消失了
思(おも)わず仆は声を上げた
我不禁喊出声来
君が気付(きづ)くように
希望你能察觉到
わかんない どうすじゃいいなんか
我不知道 到底怎样做才好
だけど どうしても放(ほう)っておけない
但是 无论如何都无法置之不理
こんな 马鹿で 暗(くら)い奴(やつ)の言叶
我这样一个笨蛋阴郁的家伙的话语
必要(ひつよう)があるなら
如果有必要的话
生(い)きられぬ弱(よわ)さは 仆に赖(たよ)ればいい
活不下去的软弱 托付给我就好
いつまでも耳元(みみもと)で歌うよう
我会一直在你耳边唱歌
まるで「呪い」でいい
即便当成诅咒也好
君の仆(しもべ)でいい
当成你的下仆也好
降り注(そそ)ぐ その痛み 身代(みが)われ
让我替你承担倾注下来的那份痛苦
百回(ひゃっかい)仆を疑(うたが)ったら
就算怀疑了我一百次
百一回目(ひゃくいっかいめ)は信(しん)じてくれる
还请再第一百零一次相信我
所诠(しょせん)他人(たにん) と弾(はじ)かれたら
最终就算被其他人排斥了
なんと返(かえ)せばいい
再还击就好了
强く 强くならなきゃ
变强 必须要变强
君を丸(まる)ごと守るくらい
让我守护你的全部
塞(ふさ)ぎ込(こ)んだ胸の奥の扉(とびら)
闭塞混乱的胸中的门
何度でも叩(たた)くよ
无论多少次也要敲开
生きられぬと叹(なげ)く 君を救(すく)えなくて
活不下去的忧伤 拯救不了你
差(さ)し伸(の)べる手は何も掴(つか)めず
伸出的手什么都没有抓住
死(し)のうとした过去(かこ)を棚(たな)に上げこの世(よ)の
这个俗世的已经死去的过往就置之不理吧
生きる価値(かち) どう伝(つた)えればいい
活下去的价值 怎样告诉你都好
何故(なぜ)なんだろう
到底为什么
君が手挂かりみたいで
你像是线索一样
たまに见せた汚(きたな)い心
偶然间露出的污浊了的心
仆は美(うつく)しく思う
我也认为是美丽的
生きるとは何か と答えのない问(と)いが
生存是什么 这个没有答案的问题
君と会い 解(と)けそうな気がするの
因为遇见了你 我觉得可以解开疑问
まるで「呪い」でいい
即便当成诅咒也好
君の仆(しもべ)でいい
当成你的下仆也好
降り注(そそ)ぐ その痛み 身代(みが)われ
让我替你承担倾注下来的那份痛苦
生きろよと 何度でも言(い)ってやる
活下去 无论多少次都要这样说
この呪(のろ)い 君を救(すく)え
这个诅咒 可以拯救你