吉他社

可笑しくなるような
淡い恋をして
隠した嘘が僕を殺した
君を想うとき哀しくなるのを
確かめるように
呼び止める思考回路
わかってるこの臆病な
僕を置いていけばいいから
君はどうしようもない
この世界で
今愛されたいと叫んでる
許されない夜を過ごしては
目隠して笑ってるんだ
揺れた答えを
壊してしまえばいいんだ
何でもないこの未来が

どうにでもなるような気がした
ほら
明日の声が聞こえたら
僕らはまだ此処にいるんだ
日常壊れてく
何も出来ないよ
胸の奥の方
確かな言葉探してるんだ

逃げたくなるほど
赤い恋をして
違えた嘘が君を殺した
僕が願う度
遠くなっていくのを
知らない顔して
誤魔化した悪魔
わかってよその純粋な
瞳じゃ見守れないから
僕はどうしようもない
この世界で
今愛されたいと叫んでる
許されたい朝を迎えては
背を向けて
泣き出しそうだ
腫れた傷跡
忘れてしまえばいいんだ
何でもないこの未来が

どうにでもなるような気がした
ほら
明日の声が聞こえたら
僕らはまだ此処にいるんだ
日常壊れてく
何も出来ないよ
胸の奥の方
確かな言葉探してるんだ

どんな時代になっても
世界はいつも同じことを
繰り返してる
それじゃ物足りないでしょ

君はどうしようもない
この世界で
今愛されたいと叫んでる
許されない夜を過ごしては
目隠して笑ってるんだ
揺れた答えを
壊してしまえばいいんだ
何でもないこの未来が

どうにでもなるような気がした
ほら
明日の声が聞こえたら
僕らはまだ此処にいるんだ
日常壊れてく
何も出来ないよ
胸の奥の方
確かな言葉探してるんだ