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スケープゴート

彼方の明日

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作詞:焚吐

ねえ覚えている
初めて出会った日のこと
陽射しの暖かさだとか
ねえ忘れないで
どんなに些細なことでも
分かち合いつつ
繋がっていたいんだ
離れ離れという
きっかけなど
それほど大切な
ものではないけど
尊い日々の延長線上で
宛てがった鼻筋の
感触が今
背中合わせの
むず痒さが今
長い時の中できっと
きっと僕らを強くしているよ
ありふれた出来事に
紛れたっていいよ
無理矢理特別に
しなくたっていいよ
使い古しなんかじゃない
僕らだけの記念日になるよ
またね 明日会おうって
言ってすぐまた会えるよ
少なからず
そう 明日会えるよ
生憎の雨に託け
そっぽを向かないて
今日という日だって
偶然なのに
物憂げな顔でしゃ
がんだ君につられて
咲き損ねた花が
滲んでいく
徐々に大きくなる
理想像には
絶対辿り着く
保障もないけど
遠い未来の靄の中で
振り返ればそこか
しこ穴だらけの記憶で
寂しがるほどには
失うものもなくて
なのに泣けてきちゃうのは
どうしてだろう
不思議な日だね
ありふれた言葉だけ
並べたっていいよ
無理矢理特別に
しなくたっていいよ
使い古しなんかじゃない
僕らだけの毎日だったよ
またね 今度会おうって
言って会わないでおこうよ
口約束の
待ち合わせのように

宛てがった
鼻筋の感触が今
背中合わせの
むず痒さが今
軽い風に吹かれては
一層きれいに
棚引いているよ
ありふれた言葉でも
確かにここにあるの
背伸びなどしなくとも
見える場所にあるの
使い古しなんかじゃない
僕らだけの記念日が今日も
またね いつか会おうって
言ってすぐまた会えるよ
遥か彼方の明日会えるよ