春風に吹かれてさ
意味もなく泣くわけは
ただ君のなびく髪の匂いが懐かし
他愛もない話を朝まで語り合ったね
覚めないでふりむく君を抱きしめたよ
さよならグッバイ
できない僕を叱って欲しい
純白のドレスとても似合いだ
さよならグッバイ
情けないよねごめんね
眠ってる君をただ見つめてた
「何だ、そこにいたのか」ってあの日の君の表情を
思い出す 思い出す 思い出したんだ
音もなく灰になる花は散らばったまま
君のいない明日はきっと誰かの願う明日で
「わかってるよ」
さよならグッバイ
愛する君に送るよ
純白のドレスとても似合いだ
さよならグッバイ
情けないよねごめんね
眠ってる君をただ見つめてた