丽らかな空に诱われ
少し窓をあけた休日
頬づえをついた私に届く风は
次に谁を访ねるのだろう
あわただしく过ぎゆく毎日も
今日は少しだけ缓やかに
退屈で手にした本から落ちたのは
あの时から止まったままの笑颜
あなたといた鲜やかな记忆が苏る
次の风を待つこの窓辺に
行かないで そばにいてほしい
震えた声がこの身体に响いて
息が出来なくなる
その涙に终わりはないの?
*** 间奏 ***
あなたといた鲜やかな记忆が苏る
あの长い夏の终わりにあなたはまるで
迷子のような泣き颜で私に
せつなくて抱きよせたくなる
この想いは何?
もう困らせないから この部屋においで行かないで
一人にしないで
今もまだその声がこだましている
今も…
风的去向
诗:宝井秀人
晴空邀约我
在微开窗门的假日里
风传达到托着腮的我
接下来又要去探访谁吧
每天都在匆忙中度过
今天稍稍得到放松
寂寥里自手中滑落的是
那时就一直未曾改变的笑容
与你在一起的鲜明记忆又苏醒
在这窗边等待着下一阵风
不要离开 陪伴在我身边
颤抖的声音在身体中回荡着
变得无法呼吸
那泪水是否无法停止?
与你在一起的鲜明记忆又苏醒
在那漫长夏日结束时 你就像个
迷路的孩子般对我哭泣着
苦闷地想抱着的这份思念是什么?
已不再感到困惑 留在这个房内别走
别留下我一个人
如今那声音依旧回荡着
依旧…