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旅の途中

旅の途中

ただひとり 迷い込む 旅の中で
心だけ 彷徨って 立ち尽くした
でも今は 遠くまで 歩き出せる
そう君と この道で 出会ってから

旅人たちが歌う 見知らぬ歌も
懐かしく聴こえてくるよ ただ君といると

夢見た世界が
どこかに あるなら
探しに 行こうか
風のむこうへ
冻てつく夜明けの
渇いた真昼の
ふるえる暗夜の
果てを見に行こう

寂しさを 知っている 君の瞳
まばたいて その色を 映すから
高く空まで飞んで 三日月になる
ハツか色の星はきっと 涙のかけら

东の国の港西の海辺
暗い森で南の街金の塔
北の丘水に揺れてた同じ月が

差し出すその手を
つないでいいなら
どこまで 行こうか
君と二人で
どこへも 行けるよ
まだ見ぬ世界の
ざわめき 香りを
抱きしめに行こう…

ララライラ…ララライラ…
ララライラ…ララライラ…
ララライラ…ララライラ…
ララライラライララ…