月光

作�：��浩志
作曲：松本孝弘
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眠りにおちてゆく　その横�を
むさぼるように�つめ
胸の�き　悟られぬよう
青く染まる部屋を�け出した

すべてを盗みたい
かすかに漏れる息まで
なのにいつかは
�れて行くと
男は�いている

何かを期待することで
�にすれ�うけれど
�心に与えあい�けることは
�の道端に�く花のようだ
�にできることなのだろう

ひとつの想いだけを
�こうとすればするほど
�とはほど�い力に
激しく�さぶられる

波のうねりのような
正直なわがままを
もっとぶつけてくれ
ごまかしはしない
あなたを抱き�めよう
とぎれた薄い�が
目の前をまた横切れば
密かにも大きな�心が
今夜もぼやけてゆく

�の中から柔らかに
月は照らし�ける
少しづつずれながらも
手探りで寄り添い�く心を


★

�わり
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