あなたに気持ちを伝える為に
全て伝わらない歯がゆさに
あたしはあなたの前で
沢山泣いて沢山笑うわ
※2人の時間は宇宙の中で言うチリの様なものかもしれない
時折見せるずるい仕草もワンシーンの1秒かもしれない
じゃあね木星に着いたらまた2人を始めよう※
落ち葉が足元を埋めて
綺麗だけど邪魔で嫌いで
下を向いてしたたる汗は
忘れてはならない暑い思い溶かす
あなたは優しい人だからあたしは手も足も絆も委ねよう
始まりも終わりも朝も暗闇も必ず2人で迎えよう
だから離して そしてくたびれてもう一度眠ろう
届けられるもの全てを両手に抱え
あたし空から飛んできたのよ
(※くり返し)