きのうまでの空(そら)はうそのようで
海沿(うみぞ)いの道(みち)をボリュームを上(あ)げて
雨上(あめあ)がりの朝焼(あさや)けの中(なか)で
胸(むね)にすいこんで夏(なつ)をうけとめて
あのトンネルをすぎれば君(きみ)に逢(あ)える
この日(ひ)のためにサーフボード新(あたら)しくしたし
青(あお)いこの空(そら)と海(うみ)は
私(わたし)を迎(むか)えてくれるのずっと
大事(だいじ)なものは変(か)わらない
これから始(はじ)まる
ずっと待(ま)ちわびてた夏(なつ)よ永远(えいえん)に
こうして波(なみ)を求(もと)める
旅(たび)は続(つづ)いていく
やけるような热(あつ)い砂(すな)の上(うえ)
裸足(はだし)で感(かん)じる夏(なつ)の体温(たいおん)
この浜辺(はまべ)は私(わたし)の涙(なみだ)も
嘘(うそ)も悲(かな)しみも
ぜんぶ知(し)ってる
水平(すいへい)线(せん)が
见(み)えると胸(むね)高鸣(たかな)る
そう今年(ことし)もまた不思议(ふしぎ)な
魔法(まほう)にかかる
これから始(はじ)まる
ずっと待(ま)ちわびてた夏(なつ)よ永远(えいえん)に
こうして波(なみ)を求(もと)める
旅(たび)は続(つづ)いていく
あぁあれは去年(きょねん)
夜空(よぞら)に散(ち)った恋(こい)は
秋(あき)の波(なみ)にさらわれて
涙(なみだ)にさようなら
この青(あお)い空(そら)と海(うみ)は
私(わたし)を迎(むか)えてくれるのずっと
大事(だいじ)なものは変(か)わらない
これから始(はじ)まる
ずっと待(ま)ちわびてた夏(なつ)よ永远(えいえん)に
こうして波(なみ)を求(もと)める
旅(たび)は続(つづ)いていく