三半規管を刺激して心地よく揺れている
半透明に透き通る水面に浮かぶロッキンチェアー
青空の壁に掛かってる太陽という古時計
時の流れも嘘も真実も全て燃やさずに刻み込む
Lie of eternity, Paint it over with blue
Daily life 昨日と同じ景色に囲まれて
僕らは訪れる明日に新しく広がる世界を求めて
窓ガラス越しの田園風景は大気圏を乗り越えてきた放射熱を戯れている
流れゆく景色は1人のひまわりにスポット当てる
たった1人誰かの帰りを待ち 太陽を睨みつけるひまわり
Lie of eternity, Paint it over the past
待ち焦がれた人がたとえ来なくても
時が経ち優しさと微笑みが包む日々が来るのを待てばいいさ
暮色の海で溺れそうになった僕に
何も言わずに差しのべてくれた君の手
僕らは孤独じゃなかったんだ
しなやかに飛べ(FLY FLEXIBLY) 繰り返し咲け(BLOOM REPEATEDLY)
待ち焦がれた時が来ないのならば
君を運んで来たそのあぜ道を軽やかにまた歩き出せばいいさ
Lie of eternity, Paint it over with blue
Daily life 昨日と同じ景色に囲まれて
僕らは訪れる明日に新しく広がる世界を求めて