Blowin-

うっちー - Blowin-
作词：芳叶
アレンジ：芳叶／らんてぃ
原曲：东方风神録/信仰は儚き人间の为に

そう 谁(だれ)もが 风(かぜ)と噂(うわさ)する
消(き)えゆくまでの 理想(りそう)の形(かたち)を
この胸(むね)に いつも こだまする
生(い)きゆく为(ため)の か弱(よわ)い言叶(ことば)を


信(しん)ずるべきものは いつも 激(はげ)しくあって
守(まも)るばきものは あまりに 优(やさ)しすぎて

风(かぜ)に身(み)を 任(まか)せれば
きっと 自由(じゆう)になれる気(き)がした
ぽっかり空(あ)いた 胸(むね)の隙间(すきま)に
今日(きょう)の 优(やさ)しく 吹(ふ)いている 风(かぜ)

流畅(りゅうちょう)に 空(そら)を掴(つか)んでは
形(かたち)のない感触(かんしょく) 確(たし)かめて
顺番(じゅんばん)に 指(ゆび)を开(ひら)いては
何(なん)にもない掌(てのひら)を 数(かぞ)えて

でも 运命(うんめい)とも似(に)た この手(て)流(なが)れる线(せん)は
握(にぎ)ってしまっていても 见(み)えはしないから

少(すこ)しだけ 拡(ひろ)げてみる
きっと いつもより 気持(きも)ち良(い)いはず
ぽっかり开(あ)いた 脇(わき)の间(あいだ)を
抱(だ)いて 优(やさ)しく 吹(ふ)いている风(かぜ)



何(なん)に乗(の)って 吹(ふ)かれても
きっと あなたが选(えら)んできた 风(かぜ)
行(ゆ)く先(さき)は 解(わか)らずとも
必(かなら)ずある 着(ちゃく)地点(ちてん)まで