吉他社

東方ASSOCIATION

Accross the Air

暂无该歌曲的吉他谱,欢迎求谱发谱

うっちー - Accross the Air
作詞:芳葉
アレンジ:芳葉/やーまそ
原曲:東方文花帖/天狗が見ている ~ Black Eyes

乾(かわ)いた 砂(すな)の上(うえ)
一滴(いとしずく)の水(みず)で 濡(ぬ)らす
飛(と)びそうな 粒子(りゅうし)は
一(ひと)つに 固(かた)まった

目(め)に見(み)え 手(て)に取(と)る事(こと)が出来(でき)る 総(すべ)ては
きっと これからも ずっと変(か)わらずに

この世(よ)は 誰(だれ)かに 仕組(しく)まれていて
風(かぜ) 吹(ふ)けば 揺(ゆ)れ動(うご)き始(はじ)めて
いつの間(ま)にか その振幅(しんぶく)に
私(わたし)は合(あ)わせ 歩(ある)き出(だ)してた

高(たか)い場所(ばしょ)から 望(おぞ)む森(もり)が
その予定調和(よていちょうわ)に 音(おと)を立(た)てる
風(かぜ)止(と)まる その時(とき)来(く)るまで
美(うつく)しくあれと 想(おも)い揺(ゆ)らして

君(きみ)が 泣(な)きそうだ
私(わたし)は どうすればいい
月並(つきな)みな 言葉(ことば)で
その場(ば) 取(と)り繕(つくろ)って

目(め)に見(み)えず 触(ふ)れること出来(でき)ない 心(こころ)は
きっと 些細(ささい)な事(こと)で揺(ゆ)れては 変(か)わっていて

この世(よ)が君(きみ)を 拒(こば)んでいても
私(わたし)は いつも 包(つつ)み込(こ)みたい
いつまででも その変動(へんどう)に
私(わたし)は 気付(きず)き 歩幅(ほはば)合(は)わせて

溫(あたた)かくもあり 涼(すず)しくもある
そして 優(やさ)しく 強(つよ)くもあって
そんな風(かぜ)で いられるように
木々(きぎ)に合(あ)わせて 想(おも)い揺(ゆ)らして

今(いま) こうして 手(て)の中(なか) 形(かたち)在(あ)るものは
初(ぞ)めから 無(な)かったと 思(おも)いたくなくて

時間(とき)が経(た)てば 風(かぜ)と化(か)していく
ずっと 昔(むかし)から 決(き)まっていて
でも この記憶(きおく)の中(なか) 確(たし)かに
ただ 私(わたし)として 吹(ふ)き 揺(ゆ)らして