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迷宮ラブソング

迷宮ラブソング

生(う)まれる 前(まえ)から 知(し)っていたような
安(やす)らぐ 君と 不意(ふい)に 出会(であ)った
性格(せいかく)も 趣味(しゅみ)も まるで違(ちが)っていたけど
不器用(ぶきよう)な ぐらい 素直(すなお)な君 眩(まぶ)しかった
もしも白(しろ)か黒(くろ)か 決(き)めた扉(とびら)
開(ひら)く日(ひ)が 来(き)ても
曇(くも)りのない 思(おも)いがもう
鍵(かぎ)をその手(て)にみぎらせてるよ

たとえば 誰(だれ)かが 君を惑(まど)わせ
迷宮(めいきゅう)に 迷(まよ)い 込(こ)んでも
僕(ぼく)がきっとその手(て)を 強(つよ)く 引(ひ)くよ
未来(みらい)に 続(つづ)く バスルを ひとつ ずつ合(あ)わせていく
誰(だれ)より ずっと 輝(かがや)く君を
僕(ぼく)は知(し)ってるから

いつしか僕らも 平気(へいき)な顔(かお)して
「人(ひと)並(な)み」 紛(まぎ)れ 息(いき)ひそめてた
不安(ふあん)な夜(よる)を ふたり いくつも 明(あ)かした
今こうして 信(しん)じる もの 刻(きざ)み つけて
多分(たぶん) どんなに 遠(とお)く 離(はな)れ てても
波(なみ)の ように 届(とど)く
不思議(ふしぎ)なほど 繋(つな)がってる
僕(ぼく)らに 理由(りゆう)も 約束(やくそく)もない

たとえば どこかて 君が つまずき
悔(くや)しさに 耐(た)えてるなら
僕(ぼく)がきっとその手(て)を 強(つよ)く 握(にぎ)ろう
霧(きり)の中(なか)の 未来(みらい)にだけど
決(けつ)して 見(み)失(うしな)わ ないよう
どんなときでも 真(ま)っ直(す)ぐに君を 僕は見てるから

蒼(あお)く光(ひか)る 無数(むすう)のビース
君を描(えが)いてく
O:生(うま)まれる 前(まえ)から 知(し)っていたような...
always with you
たとえば 誰(だれ)かが 君を惑(まど)わせ
迷宮(めいきゅう)に 迷(まよ)い 込(こ)んでも
僕(ぼく)がきっとその手(て)を 強(つよ)く 引(ひ)くよ
未来(みらい)に 続(つづ)く バスルを ひとつずつ合(あ)わせていく
誰(だれ)より ずっと 輝(かがや)く君を
僕(ぼく)は知(し)ってるから