認めていた臆病な過去
わからないままに怖がっていた
後ろの自分が現実を今に映す
いくつもの空を描いたここはきっと
儚い心 乱して
夢で高く跳んだ躰は
どんな不安纏っても振り払っていく
眠る小さな想い拡がり出して
気付く弱い私 君がいれば
暗い世界強くいれた
長い夢見る心はそう永遠で
探していた導く光
触れればすべて思い出して
掛け替えのない大切な今をくれる
目を閉じ世界を知った
それはいつも暖かいのに痛くて
繋ぐ確かな願い重なり合って
見える迷いは動き始めた
君を守りたくて背負う傷は
深い眠りの中 漂った
代わらない約束だった
二人信じた絆はそう鮮明に
声が届くまで名前を呼んで
出会えた奇跡 感じたいもっと
夢で高く跳んだ躰は
どんな不安纏っても振り払っていく
眠る小さな想い拡がり出して
気付く弱い私 君がいれば
暗い世界強くいれた
長い夢見る心はそう永遠で