此“爱し”在日常發音上會是“ai si”就是“愛著”的意思。
但是洋次郎將此名字定義為“ka na si”的古代日文的讀音,
意思雖然仍然是愛憐,但發音的諧音意義是 “悲傷著”
所以在愛的後面才會標上(かなーkana)
爱し
RADWIMPS
谁かを爱せたあの时の気持ちでいつもいれたら
如果能够一直保持 爱上了某个人的 那时的心境
谁かを伤つける言叶もこの世にはなかっただろうなあ
这世界上 也许就不会存在 伤害别人的言语了吧
満ちていて
充盈著
枯れていて
枯萎著
心はいつも谁かをつきはなして また求めて
心總是将某人撇开后, 又再去渴求
いつも时のせいにして
一直只怪罪于时间
伤つけてきた人の颜にだけモザイクをかけて
只在傷害過的人脸上打上马赛克
また心は爱を探す
然后心又再次去追寻爱
爱されるそのためだけに优しさはあると
说着 “温柔仅仅是為了被愛而存在的”
耻ずかしがることもなく
一点也不会为此感到羞耻
それを人と呼んだ
就是被称作“人”的东西
爱しているという声が
“我爱你” 这个声音
泣いているように闻こえた
听起来像在哭泣
心がいつか嘘を つくのを 仆はどこかで知っていたの
我不知从何处知晓了 心总有一天 会撒谎的道理
もっと自分を好きになれ ってくらい人に优しい君へ
“请你要更加的爱自己” 说着这样的话的如此温柔的你
自分のために使う心残ってるの
用在自己身上的心 你还剩有吗?
仆はダメなの 仆の心 仆だけのために使うものなの
我是做不到的 我的心 是只可以为了我自己使用的东西
こんな仆をなぜ爱しく 思えるの
而为什么你会爱恋这样的我呢
君のまぶたは
你的双睑
仆が 自分のために いつも 嘘をつくたび
在我 每次为了自己而撒谎的时候
ただ涙こぼすの
只会一直掉眼泪
神様は知ってた
神是知道的
全て こうなることを
知道所有的一切 都会变成如此
そして 君の瞳大きく作ったの
所以才把你的双瞳 造的那么大
そこから见ていたの 知ってたの
它从那里一直都看着 一直都知道
いつでも仆は仆のことを 谁より何より 一番好きなのを
知道我无论什么时候 都爱自己胜过爱任何所有的一切
それなのに それなのに 君の言叶は言う こんな仆に谁より何より 仆が爱しいと言う
就算如此 但是就算如此 你的言语却这样诉说: 这样的你 我比任何人任何东西 都要爱恋
君はそれを优しさと呼ぶことさえ知らずに
而你 连这就叫做温柔 也不知道
君の いつだって谁かのためにあった心はいつも
你的 一直都为别人而存在的心
どれだけの自分を爱せただろう
究竟真正爱过多少的自己呢
仆に いつだって优しくしすぎていた仆はいつも
对我自己 一直都太过温柔的我
どれだけの「谁かを」爱せただろう
究竟真正爱过多少的别人呢
言叶は いつもその人を映したがってた
言语 一直都试图映现出那个人
神様は なぜこんな近くに言叶を作ったの
神它 为什么会让言语那么的随手可捻呢
心は いつも言叶に隠れ黙ってた
心 一直都在言语的掩盖下沉默着
神様は なぜこんな深くに心を作ったの
神它 为什么会让心那么的深不可触呢
心と言叶が重なってたら 一つになったら
心与言语重叠的话 合二为一的话
いくつの君への悲しい嘘が优しい色になってたろう
对你撒的那些悲伤的谎言 也会被撒上温柔的颜色吧
みんなそう
所有的人都这样
自分の ためだけにいつも「谁か」がいる
只为了自己 所以“某个人”才会存在
じゃあその
那么呢
「谁か」のためにはなんで仆はいないの
那是为什么 为了“某个人”的我 却不存在呢
君はそう
你也这样
きっとそう
一定是这样的
「自分より好きな人がいる」自分が好きなの
“我有比起自己更加喜欢的人” 你喜欢这样的自己吧?
今は
现在
言えるよ
我可以说出口了呢
「自分より好きな人がいる」今の仆が好き
“我有比自己更加喜欢的人” 我喜欢这样的现在的我
人が人のために流す涙
人为了人而流眼泪
それこそが爱の存在の证だ
这才是爱存在的证据
それを教えてくれたのは君だ
教会我的人是你
君が作った仆の心は
你制作出来的我的心这样说:
「谁がために それが仆のために」
“为了某个人生存下去, 这就正是为了我自己”
今は言えるそれがありのままに
现在我可以坦白的说出来
生きてくことだと
这就是生存
それが人なんだと
然后 这就是人
仆はそれを优しさと呼ぶことはもうしないよ
我呢是不会把它称作温柔的
君の いつだって谁かのためにあった心はきっと
你的 “为了其他人而存在”的那颗心 一定是
そんな自分を爱したのだろう
爱着这样的自己吧?
仆も いつかは爱せるかな 君のようになれるかな
我也 什么时候才会有爱的能力呢? 能够变成你这样呢?
仆は どれだけの「谁かを」爱せるかな
我 到底会爱某个人到什么程度呢?
泣いたね
哭了呢
君は泣いたね
你哭了呢
心が「泣いて」と叫ぶまま
“哭吧” 心一直这样大声喊叫
仆を嫌いにならないように そう祈るように
“不要厌弃我” 我这样祈祷着
君は爱したね
你爱过了呢
人を爱したね
爱过别人了呢
心が枯れそうになるまで
一直到心枯萎为止
君の分まで 君のため 枯れるまで
为了你 连你的那份也 一起枯萎为止
爱しているという声が
“我爱你” 的声音
泣いているように闻こえた
听起来在像在抽泣
心がいつか人を 救うのを 君はいつでも
心 总会在某个时候 拯救别人 你一直都
知っていたの
是知道的吧