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夏服

雨踏むオーバーオール

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あたしは あなたに見返りを期待してたかな?
見つめてほしい抱きしめてほしい 騙したりしないで
小さな真実に希望を託しすぎたかな?
この世に生きてる限り出来れば笑いたいし

ただ ただね あたしだけが好きなのかなって
そんな事考えてきりのない時は過ぎて

※雨降る夕方の道路で 長すぎるたるんだオーバーオール
雨踏む裾がゆっくりと冷たくなって※

なんか痛い

この目に見えない気持ちを信じられたのは
愛する自信 ゆるぎない誇りが胸にあったから
だけどそんなものどこで覚えて来たんだろう
一体そんなのどこで探して来たんだろう

遠くから見つめているあたしがいたって
気付かないあなたの足元は止まらなくて

△濡れた髪の毛乾かして 明ける事忘れた暗い夜
不安を打ち消すように背伸びしてた
すごく痛い△

(※くり返し)
(△くり返し)